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1.場所 神奈川県横浜市中区野毛町1−23
2007.1.31に閉店しました
2.最寄り駅 JR桜木町より徒歩10分ぐらい
3.TEL 045−241−7301
4.予算 コーヒー紅茶 各500円
5.時間 金曜日12〜14時、17〜22時 土曜日12〜22時 日曜祝日12〜18時 月〜木曜定休
6.CDとレコード
7.リクエストノート有り
春山ナミオ様のレポート 2004.12.20
野毛の裏通りにポツンとたたずむ昭和モダンな一軒家店舗。この古びれた小さな建物にJAZZにまつわる偉大な伝説がいっぱい詰まっているとはとても信じられない。
昭和8年創業日本最古のJAZZ喫茶「ちぐさ」です。
初代名物店主がまだ御存命の頃の話。
初「ちぐさ詣で」の際にコーヒーが出るよりもまず先に分厚いコレクションリストがドスンとテーブルの上に置かれ無言のリクエスト催促には正直ビビりましたっけ。
一見さんやJAZZ初心者にとっては相当に敷居が高く近寄り難しですがそこは思い切ってレッツトライ!
最近は休業日も増えて営業時間もかなーりアバウトなのでダウンビートに行くついでに寄ってみて開いていたら「ラッキー!」と見るのがよろしいでしょう。
「JAZZ喫茶」ファンならば現存するうちに一度は訪れておきたい歴史的なお店です。
今さら書くのもどうかと思われるちぐさに関する有名なエピソードを少々。
若き日の渡辺貞夫や秋吉敏子がここでレコードを聴いて譜面を起こしJAZZのお勉強をした。
日本JAZZ界を代表するビッグネームたちが来店時に主人と撮った写真が飾られている。
レコード・ストック枚数は6000枚以上。
広くて薄暗いダウンビートとは対称的に狭くて明るい店内。(笑)
創業者吉田衛さん亡き後、妹の孝子さんとボランティアスタッフでお店を守っている。
組合長:春山様、ダウンビートにに続いて連続の投稿ありがとうございます。横浜方面に強いんですね。僕も今は横浜線沿線の住民なので今度「ちぐさ」まで足を伸ばしてみます。
組合員からの投稿
2007.10.21 すろうフライト様 もう行けないなんて、いけない!
東京12chTVであの“ちぐさ”がなくなったことを知り非常に残念です。
2003年夏に初めて入店した時、店のレイアウトにびっくりし、なかなか落ち着けませんでしたが音をきいて(Rブライアントのゴールデンイアリングでした)すぐに落ち着きました。
確か壁にはBエバンスのLPが飾ってありましたが。
たまにRブライアントをかけると“ちぐさ”を思い出します。思い出をありがとう!
2006.1.23 くらげ様 HOT&SWING雪もまたよし
昨日、ちぐさへ初めて足を運ぶ際こちらのページを参考にさせていただきました。
ちぐさでKENNY BARRONの『LANDSCAPE』というアルバムの“RINGO OIWAKE”(リンゴ追分)を聴きました。
♪津軽娘は泣いたとさ つらい別れを泣いたとさ♪の、キメどころもしっかりスウィングしていて、それは相当クールな津軽娘でした。
よかったら
こちらにレポート
しているのでご覧ください。
2005.1.13 namio様 横浜ジャズ物語
「ちぐさ」の名物店主 故吉田衛氏の著書
横浜ジャズ物語「ちぐさ」の50年 神奈川新聞社(1985)は目から鱗が落ちる日本ジャズの歴史書。
絶版で入手困難ですが図書館などで探してみて是非読んで頂きたい一冊。
内容は昭和八年現在の地にジャズ専門のレコード喫茶店開業に始まり、大正時代のミルクホール、戦前のダンスホールやチャブ屋、そして戦後のアメリカ進駐軍時代のジャズブーム到来で大活躍した日本ジャズメンとの交流や貴重なエピソード、常連さんたちによる座談会、来日した伝説のジャズ巨人たちの逸話と盛り沢山。「ちぐさ」を通してのマスターとミュージシャンやお客さんたちとの深くて熱い結びつきはまさに感動もの。
あとがきより〜終戦後の横浜はいわば日本のジャズのメッカのような街で当時の若いミュージシャンたちにとって演奏の「目標」「憧れ」の街だったのです。野毛という場所柄「ちぐさ」のお客さんは米軍キャンプで演奏する日本人ミュージシャンと軍服を私服に着替えた「シビリアン」の米軍兵士たちでした。そのころ土日ともなれば店内は米軍兵士たちで埋まったものです。コーヒーが一杯十円の営業でしたがレコードは当時一枚三千円でした。店に足繁く通ってくれた若きミュージシャンたちのレコードに聴き入る熱い姿が目に浮かびます。「そのフレーズをもう一ぺん」と何度も同じフレーズのところに繰り返し針を置かせる秋吉敏子、米軍クラブでの演奏の合間に来てはじっと耳を傾けている渡辺貞夫、さらには黙々と座っている少年のような日野皓正、それから松本、馬渡、海老原、清水、小原らCBナインのメンバー、クレージー・キャッツの石橋エータロー、谷啓、安田伸・・・。
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