FUNKY
Adress | 武蔵野市吉祥寺本町1-7-3 |
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Nearest station | 吉祥寺駅 徒歩5分程度 |
Record or CD | CDしか見たこと無い |
Request note | 不明 |
Memo | https://www.sometime.co.jp/funky/ |
組合長のコメント
2014.2.23のコメント
吉祥寺と言えば、ジャズの町。
そして、それを支えるのはメグ、A&F、FUNKYだった。。。と言っても今のファンキーを見る限りそれを上手く
イメージできる人は皆無と思われる。
僕自身も下の97年に書いたコメントの通り、ファンキーのジャズ度は低いと宣言しているわけです
でも、歴史を紐解いてみるとやはり色々と面白い話が出てくる。
以前からも本としては、吉祥寺JAZZ物語
など出ていたが、Webでも良い記事を見つけた。
今は亡き、野口伊織さんのインタビューだ。
色んな人の思いがお店を作り、人をひきつけ、街を作っていく
人間って面白いなと思う。
野口さん、ステキなお店をありがとうございます。
1997.7のコメント
ファンキーは硬派なJAZZファンにはあまりおすすめできないぐらいJAZZ度が低い店です。
どちらかというと「JAZZの流れているシャレた飲み屋」といった感じです。
まあ二人ぐらいで行ってパスタとかをつつきながら洋酒を飲むのに適しているといった感じでしょうか。
そんな雰囲気を良く表す出来事として、以前私がファンキーに二人で行ったときに日本テレビかなにかがロケをやっていたのを見たことがありました。
まあ、JAZZに少し疲れた時やJAZZなどにこだわらずに気楽に飲みたいという時にはうってつけかもしれません。また、JAZZに興味のない人を誘うにもちょうど良い店かもしれません。(もちろん徐々にJAZZ化は進めるように!)
ファンキーでJAZZを感じる所はCDのジャケットが映し出されているモニターぐらいなので、何も考えないで入ってきたお客はここをJAZZの店と感じないかもしれません。でもまあ何はともあれ、良いお店なのでみなさん気楽に行ってみてくださいな。・・・・・結構僕は好きですよ。
組合員からのコメント
2013.8.30 マサナリ様 懐かしい思い出
38年程前、日活の映画館の前にあったファンキーへ毎日のようにジャズを聞きに行ってました。
その頃はオーナーの伊織さんも時々お店に来て見えたり、店長とも同じ年なのでお友達になってもらって楽しい青春時代でした。
ある時、誰かのリクエストでハンクモブレイのディッピンがかかり大変好きになって早速輸入盤を手に入れました。
今でも聞いてます。
青春の思い出が沢山詰まった場所でした。
2005.8.11 M-K様 ずーと昔のFunky
懐かしいです。1970年の頃、Funkyの地下は煙草の煙がむんむんしていて、暗くって、人がいっぱいで・・・。コルトレーン、ドルフィー、シェップ・・がんがんかかってて、毎日のようにいりびたってた。
たくさんの思い出があります。
2004.6.6 おとうさん様 1965年偶然このsiteを発見し、胸がドキン。
吉祥寺の高校3年水泳部だった当時funkyに入浸り。
以後、気持ちは高校生のまま。
水泳とjazzは死ぬまで離せない。
嫁さんとの初デートは神戸サテンドールだったのに、 チャキのベースも、中古のバイブも フェンダーのローズも、、、
「家が狭い、使わない」と楽器屋に売飛ばされた。
だから、おぬしも気を付けよ、、、
1999.3.21 Masayuki Sukeda様
FunkyがいまのParcoの辺りにあった25年ほど前、確か2階建ての小さなビル(?)で1階が普通想像するJazz喫茶、 2階が今のように酒も出すPub、そして地下の階段を降りきると目の前にJBLParagonが鎮座、キース=ジャレットの 「ケルンコンサート」、ジョン=コルトレーンのMyFavouriteThings」の入った海賊版のレコードが2、3時間に一回は流 れていました。マスターも店の女の子もTシャツにジーンズ姿という飾らない雰囲気の店でした。(リンクの下線が見えず掲示板のほうにも書いてしまいました、すみません。)
1998.6.19 しら様 「パラゴン」
私はジャズファンでかつオーディオファンでもあるため、JBLのパラゴン聴きたさに行きました。2階のバーコーナーはいい雰囲気ですね。パラゴンをしげしげと眺めていたら客に変な顔されましたが・・・。空いてるときにカウンターに座ってパラゴンに体を向けて聴いてたんだけど隣に客が来て横向いてると変なので泣く泣く背を向けました。
1997.11.19 りな様 「ナイスなバーテンダー」
最近いってないけど、いい店ですよね。
気軽な感じで。吉祥寺に住んでたときはちょくちょくお邪魔しました。印象深いのは雨宮さん。タブーなはずのオリジナルカクテルをつくってくれたりして、それで私の彼は二日酔いになってしまったの。でも、全然ごきげんだったのよ。また、いって、今度は私にオリジナルカクテルをつくってもらいたいですね。
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