Cafe JR.Bonner
Adress | 茨城県笠間市大田町364-2 |
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Nearest station | JR水戸線宍戸駅 |
Record or CD | 両方あり |
Request note | なし |
Memo |
組合員からのコメント
2013.1.15 うっちぃ様のご紹介
「ジュニア・ボナー」は名将サム・ペキンパー監督による、スティーブ・マックイーン主演の現代に
生きる西部男を描いた映画である。
主人公のジュニアは時代の行く末とは別に、ロデオという「自分の突き進むべき道をひたすら行く」男である。
「Cafe JR.Bonner」のマスターも自分の興味のある事どもに対して、旺盛な探求心とひたむきな情熱で蒐集し、
自分の進む道として歩んできた人である。
店に入ると、そこは昔の少年の楽園であり桃源郷があります。
まず目に付くのがオーディオ群である。
その時代の名器と言われるものが現役で、それぞれの組み合わせで「妙なる音楽」を奏でているのである。
エクスクルーシブ、マランツ、マッキン、三菱、JBL、アキュフェーズらの名器が鎮座しているのを見るだけで楽しい。
棚に目を向けると、ジャズ中心にCD、LPが所狭しと並び、更に映画を愛するマスターが集めた名画DVDが
音楽ソフトに負けじと並んでいる。
マスターの興味の対象は音楽だけではない。
冬には室内に薪ストーブの火が灯され、庭にはストーブに供給する薪が数年分は足りるであろうと思われる分蓄積されている。
また室内にはその薪を作り出すための「美しい」斧が壁に並んでいる。
興味の対象は乗り物にも及び、西部男が愛する馬ならぬ(イタリア製の)自転車を10台近く保有しているという。
友部や水戸に立ち寄る機会がありましたら、ぜひ「Cafe JR.Bonner」のカウンターを開けてください。
そこには旅人を待つ心優しいマスターが、旨いコーヒーを、
そして気軽に話に応じてくれる奥様が美味しい料理を用意してくれています。
荒野ならぬ住宅地の中に、いつの時代にも関係なく心を癒してくれる場所があります。
組合長:漢ですね
皆様の投稿お待ちしております